ファイルとは?
ファイルは、データを入れておく箱です。ハードディスクはファイル単位でデータ管理、保存をしています。このファイルを整理するために、入れるさらに大きな箱をフォルダといいます。ファイルが本で、本棚がフォルダといったほうがいいでしょうか。たとえはいろいろあります。本棚から、目的の本、その中に書いてある目的の文章を探すのが、検索です。ファイルとフォルダの考え方がないと、情報を探すのが大変です。
ファイルの種類には大きく2タイプに分けられます。1つ目は文字しか入ってない、テキストファイルとそれ以外の情報も入っている、バイナリファイルに分かれます。
テキストファイルはすべてメモ帳(Windowsのテキストエディター)やサクラエディターやMiなどのテキストエディターで開くことが可能です。文字しか入っていないファイルです。
バイナリファイルは、テキストエディターで無理やり開いても、意味不明の文字列が出てくるだけです。バイナリファイルは文字とそれ以外の情報が入っているファイルです。
ファイルの種類は、画像ファイルやオーディオ・ビデオファイルやデータベースファイル、文章ファイル(文字情報以外に文字の種類、大きさ、色、飾りの情報が入っている。)や表計算のファイル、テキストファイル(htmlファイルなど)さまざまなものがあります。それぞれに合った、アプリケーション、ソフトでないと、開けません。
0 件のコメント:
コメントを投稿