パソコンの終了方法
パソコンの終了方法の違いを説明します。
- スリープ。スリープは、アプリを落とさずに、起動したまま、作業もそのままの状態で、省電力での、休止、待機状態にするもの。まさに眠っているような状態である。電源は入ったままなので、数分から数十分パソコンを離れるときに使用する。
- シャットダウン。完全に電源を切りたいときに使う。パソコンをしばらく使わないときに使う。作業は必ず保存すること。保存、セーブしていない作業は、失われます。作業を保存せずにシャットダウンしようとすると、メッセージが出ます。
- 再起動。パソコンの調子の悪いときやプログラムの更新などの時に使用する。一旦パソコンの電源を落としてもう一回立ち上げている。パソコンの調子の悪いときは、たいがいの場合再起動で治る。
- 強制終了。パソコンが固まってしまった時に使用する。電源ボタンを長押しする事により固まったパソコンの電源を落とすことができる。更に、再び電源を入れてパソコンを立ち上げた後、経験上、もう1度再起動をかけたほうが、パソコンは安定する。
- サインアウト。サインアウトは、何人かでパソコンを共有している場合、自分のパソコンのアカウントから出て、他の人がそのパソコンを使えるようにすること。
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