ハードウェアの安全な取り外し
ハードウェアの安全な取り外しは案外知らずに電源を入れたままパソコンに接続したUSBメモリーや外付けハードディスクドライブやオーディオインターフェイスやハードウェアシンセサイザーやSDカードやプリンターなどを取り外そうとしてしまうものです。
パソコンに接続したハードウェアを取り外すときは、電源をオフにした状態か、電源が入っている場合は、タスクバーにある、上向き矢印のようなマークの、通知のシェブロンボタンから、ハードウエアの安全な取り外しを押してから、メッセージ(コンピューターから安全に取り外せます。)が、ハードウエアを安全に取り外してもOKになったらハードウエアを取り外しましょう。いきなり取り外すと、中のデータが破損する場合があります。大切なデータだった場合は、取り返しのつかないことになるので、この手順は守りましょう。
BD/DVDドライブの中のディスクの取り出しは、この手順とは関係なく、ただ取り出せばいいだけです。SDカードスロットの、SDカードは、ちゃんと手順を踏まないといけないので、BD/DVDディスクと混同しないように注意すること。もちろんUSBフラッシュメモリーも同じです。
0 件のコメント:
コメントを投稿