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2015年10月28日水曜日

Bluetoothと赤外線

Bluetoothと赤外線



Bluetoothとは近距離型無線通信、数メートルから数10メートルぐらいの近距離の通信方式の1つ。近距離型の無線通信方式の代表的なものは赤外線方式。リモコンやワイヤレスキーボード、マウス、イヤホン、ワイヤレススピーカーやパソコン、タブレット、スマートフォン。ウォークマンなどの音楽プレーヤーなどに標準装備されている低速度のデジタル無線通信。Bluetoothと赤外線のいいところ悪いところをあげておきます。当たり前ですが情報機器間のケーブルがなく使いやすいのが利点の1つ。



Bluetoothは、24GHzの常用の通信周波数帯を使うので電波干渉してしまう。家に中の無線LANの周波数帯は2.4GHzなので干渉して、無線LANのスピードが遅くなることがあるので数多くのBluetooth機器を使うのは注意。しかし指向性が弱いので後ろを向いてても通信が届く。消費電力を抑えて安定して電波を繋ぐことができる。スタンバイしていればすぐに使える利便性がある。



赤外線通信は指向性が強い。指向性とはリモコンなどを差し向けた方向だけ通信が可能になる。あさっての方向を向ると、通信は届かない。使いたいときにスイッチを入れて使う。Bluetoothと赤外線は使い分けること。向いたところ向かないところがある。

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