3Gと4G
3Gと4Gとは第3世代移動通信システム、第4世代移動通信システムのこと。Gはジェネレイションの略です。サードジェネレイション、フォースジェネレイションということです。
- 1G、第1世代移動通信システム、ファーストジェネレイションは、サービスを終了しています。アナログ方式の通信方式で、1979~2000年まで。肩から掛けるショルダーバッグ方式の携帯電話。
- 2G、第2世代移動通信システム、セカンドジェネレイションは、デジタル方式の通信方式で、インターネットが可能になる。1993~2012年まででサービスを終了しています。扱えるデータ量が、デジタル化によって飛躍的に大きくなった。
- 3G、第3世代移動通信システム、サードジェネレーションは、現在のところ主流で、通信が高速化。日本のNTTが世界で1番最初に導入した。2G、第2世代移動通信システム、セカンドジェネレイションよりも、はるかに通信速度が速くなったのが特徴。2001~現在。
- 4G、第4世代移動通信システム、フォースジェネレイションは、現在の最先端の通信方式で、各キャリアによって呼び方が様々。auは4G LTE、docomoはクロッシー(Xi)、Softbankは、4Gまたは、4G LTE。
扱うデータの量がどんどん増えているのと通信の高速化が歴史を追って進んでいる。
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