パソコンの種類と記録メディア
パソコンの種類は、大きく分けてデスクトップパソコンとノートパソコンとタブレットパソコンとスマートフォンの4タイプがあります。ノートパソコンはノートのように開いて使います。デスクトップパソコンはディスプレイと本体とキーボードが別々になっています。最近は一体型のものもあります。一番大型です。タブレットはキーボードのないパソコンです。指でタッチするタッチパネルで操作します。スマートフォンは携帯電話+パソコンです。
表示する画面をディスプレイといいます。文字を入力する機械をキーボードといいますが、マウスやタッチパッド、トラックパッド、タッチパネルといった入力デバイスもあります。マイクから音声入力も可能です。
パソコンのデータ量を表す単位はバイトです。1000バイトで1Kバイト、キロバイト。1000キロバイトで1Mバイト、メガバイト。1000メガバイトで1Gバイト、ギガバイト。1000ギガバイトで1Tバイト、テラバイトです。
データ記録用のメディアは、HDD、(ハードディスク)。SSD、(ソリッドステートドライブ)、CD-ROM、CD、DVD、BD、フラッシュメモリー、SDカード、USBメモリーなど様々なものがある。インターネット上のクラウドサービスにも情報が保存できるように今はなっている。OneDriveやiCloudなどのオンラインストレージがそれにあたる。iCloudは無料で5Gのスペースをくれますが、それ以上は有料になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿