インターネットスキル&パソコンスキル講座
アクセシビリティ Chrome グーグルクロームのハイコントラスト Windowsを使用してアクセシビリティ、ハイコントラストモードを使用すると、ハイコントラストモードに対応しているソフト、アプリケーションはすべてハイコントラストモードになる。ブラウザのグーグルクロームは...
インターネットスキルをあげる、基本中の基本は、やはりパソコンを使いこなすということでしょう。仕事では、やはりパソコンが必須です。しかし今はスマホやタブレットも出てきました。他のゲーム機器や、スマートテレビ、音楽用のデバイスでもネットに接続できます。 ネットにつながる意味は、情報収集と情報発信です。これが出来れば、どのデバイスでもいいのですが、基本は4つのOS、オペレーティングシステムを使えればいいということです。 パソコンでは、WindowsとMac,OSの2つです。結局のところ、どちらがいいというわけではなく、両方しておくのがBestです。 スマホやタブレットはAndroidとiosの2つになります。これもどちらがいいというわけではなく、どちらもしておくのが、Bestです。 例えば、Windows PCとiPadとウォークマン(Android)とiMacの4つとか、組み合わせは様々ですが、MacのノートパソコンとWindowsのデスクトップパソコンとAndroidタブレットとiPhoneなど、4種類を使っていればそれだけで、ネットのスキルは徐々に上がります。 最近、若い世代ではスマホのみで、パソコンを使えないケースが出ているらしいですが、とりあえず4種類のOSの使い方だけはマスターしましょう。4つのOSを使えれば、困ることはないでしょう。
otgケーブルとは、on the go ケーブルの略で、アンドロイドのスマホやタブレットに周辺機器をUSB接続して使うための、USBホストケーブルのことです。スマホやタブレットをパソコンのように使用する場合に、必要なケーブルが、otgケーブルです。交友使い方をしない人は全く必要はないと思います。スマホの中だけで簡潔する場合は、それでいいと思います。 様々な周辺機器を繋ぐことにより、パソコンのようにアンドロイドスマホやタブレットを使います。 まずマウスのレシーバーや有線のマウス。有線のキーボード。カードリーダーやUSBメモリーなども接続出来ます。デジタルカメラで撮影した写真や動画もSDカードからカードリーダーへ、そしてotgケーブルがあれば、スマホやタブレットへ取り込めます。更に、SNSへの投稿など、使える幅が広がります。 有線のゲームコントローラーやオーディオインターフェイスやデジタルカメラにUSB端子があれば、直に、映像を取り込むとか、様々なことが可能になります。使える幅がぐっと広がります。 bluetooth接続という方法もありますが、ゲームコントローラーなどは有線のほうが遅延や寸断はないのでいいのではないでしょうか。 タブレットからスマホなどに、このotg接続経由で充電も可能。しかし対応してない機種もあります。USBホスト機能を持った端末であることが条件です。ホスト機能があると電源を供給できます。これをバス機能といいます。
モバイルバッテリーはその名のとおりモバイル専用のバッテリーです。スマホやタブレットの充電用のバッテリーです。説明不要ですが、デジタルカメラにUSB給電に対応している場合には、デジタルカメラにも使えます。アクションカムなどもUSB給電に対応しているものは使えます。USBケーブルは、端子の形も様々あって、それだけでも混乱しそうですが、ここで覚えることは、充電・データ転送用のUSBケーブルと充電専用のUSBケーブルとがあるので注意しましょう。充電専用ケーブルは、データ通信用の端子をショートさせて、通信モードになることなく充電できるので速く充電が可能です。速く充電したい場合はこちらのほうがいいということです。 モバイルバッテリーは、容量の100%を使えるわけではなくⅢ割ぐらいは、ロスが出ます。それを見越して、必要な容量のモバイルバッテリーを買いましょう。かなりの大きなロスが出ることを知っておきましょう 2つ目は出力に様々なものがあり、渡せる能力がさまざまあります。更にケーブルの渡せる能力が違います。もちろん渡す機器側が、急速充電に対応していないと、急速充電はできません。 容量が大きなモバイルバッテリーは、モバイルバッテリーにフル充電するのにかなりの時間がかかります。丸1日かかる場合も、大きな容量の場合はあります。
USBハブとは何でしょう。まずパソコンには、パソコンに周辺機器をUSB接続する、USBポートが付いています。周辺機器とは、プリンターや外付けのハードディスクドライブや外付けのソリッドステートドライブや外付けのブルーレイディスクドライブやスキャナーや他様々なデジタル機器を接続して、データのやり取りができます。 しかしパソコンによっては、USBポートが1つしかないものなどがあります。その時にUSBポートの数を増やす目的で使われるのがUSBハブです。ハブには、ACアダプターを使って電源供給するタイプと、USBから電力を供給する、バスパワータイプがあります。ACアダプターから電力供給するほうが、安定し、ハブについているポートの数が7個などの多いポート数が特徴です。バスパワー型は、4ポートぐらいが限界ですが、コンセントから電源を取る必要がありません。 自分のパソコンには、4つのUSBポートがありますが、USBメモリーとマウスのレシーバーとオーディオインターフェイスとシンセサイザーがつながっているので、これで4ポート埋まってしまいます。ここでバスパワー型の4ポートのUSBハブに1つ差し替えて、ごうけい8個のUSBポートが使えます。 そうすると更に、スピーカーやカメラやカードリーダーやタブレットを接続したりと使える幅が広がります。 充電ポートやカードリーダーがついているモデルもあります。
ネットでブラインドタッチの上達のために効率的なやり方がいろいろ紹介されているのでここでもその中から良さそうなものを紹介します。まずは基本中の基本を学んでいきましょう。ちなみにブラインドタッチとはキーボード入力を見ないで入力することを言います。 まず基本のホームポジションを覚えましょう。キーボードのFとJには突起が付いていて、ここに両方の人差し指を置きます。ASDFとJKL;に左手と右手をそれぞれ人差し指、中指、薬指、小指を置きます。ここがホームポジションです。タイピングのたびにここに戻ってきます。 まず左手の練習をしましょう。FDSAの順番で繰り返し押しましょう。次は逆にASDFの順番で繰り返し押しましょう。次は、FDSAASDFの順番で繰り返し押しましょう。更に、順序を入れ替えて繰り返し押します。AFSDを繰り返し押しましょう。次にSADFを繰り返し押しましょう。次にFDASを繰り返し押しましょう、 右手の練習も左手と同じで、JKL;を繰り返し押しましょう。次は逆に;LKJの順番で繰り返し押しましょう。次はJKL;;LKJの順番で繰り返し押しましょう。更に、順序を入れ替えて繰り返し押します。JLK;を繰り返し押しましょう。次にLJ;Kを繰り返し押しましょう。次に;KJLを繰り返し押しましょう。 最後に、;LKJFDSAASDFJKL;の順番で両手の練習をしましょう。