USBハブとは何でしょう
USBハブとは何でしょう。まずパソコンには、パソコンに周辺機器をUSB接続する、USBポートが付いています。周辺機器とは、プリンターや外付けのハードディスクドライブや外付けのソリッドステートドライブや外付けのブルーレイディスクドライブやスキャナーや他様々なデジタル機器を接続して、データのやり取りができます。
しかしパソコンによっては、USBポートが1つしかないものなどがあります。その時にUSBポートの数を増やす目的で使われるのがUSBハブです。ハブには、ACアダプターを使って電源供給するタイプと、USBから電力を供給する、バスパワータイプがあります。ACアダプターから電力供給するほうが、安定し、ハブについているポートの数が7個などの多いポート数が特徴です。バスパワー型は、4ポートぐらいが限界ですが、コンセントから電源を取る必要がありません。
自分のパソコンには、4つのUSBポートがありますが、USBメモリーとマウスのレシーバーとオーディオインターフェイスとシンセサイザーがつながっているので、これで4ポート埋まってしまいます。ここでバスパワー型の4ポートのUSBハブに1つ差し替えて、ごうけい8個のUSBポートが使えます。
そうすると更に、スピーカーやカメラやカードリーダーやタブレットを接続したりと使える幅が広がります。
充電ポートやカードリーダーがついているモデルもあります。
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