デジタル機器を使いこなす!!
これからの時代、今からの時代、いやもう既にですが、デジタル機器を使いこなすことが、必須の時代になっています。では、基本的にどのようなデジタル機器を使いこなすスキルを持っていればいいのかを、まとめます。
- まず、インターネットに接続するのわ当たり前として、中心とするのが、パソコンである。中心となるパソコンは、大型のデスクトップパソコン(一体型も含む)か15インチのノートパソコンなど。これは、スペックの高いものでないといけない。編集などで、重い作業をこなす必要性があるため。
- 次にスマートフォンやタブレット。外での機動性に優れているので、仕事やレジャーでも使いこなすことが必要。
- 撮影機器と機材。情報発信をしていくのに、今や自分の部屋がテレビ局のように出来てしまう時代です。そのためには、デジタルビデオカメラ、デジタル一眼レフカメラ(動画も写真を可能)、デジタルミラーレスカメラ(動画も写真を可能)、コンパクトデジタルカメラ(動画も写真を可能)、Webカメラ、パソコンやスマホ、タブレットに内蔵のカメラ(動画も写真を可能)、これらは撮影には絶対に必要。クロマキー撮影用のグリーンバックやデジタルカメラやデジタルビデオカメラの周辺機材、三脚など。カメラには必ず外付けのマイク端子が必要
- 外部マイク。コンデンサーマイクやダイナミックマイク。細かいマイクの種類でいえば、ラベリアマイクやガンマイクなど。パソコンやスマホやタブレット内蔵のマイクなど。音声収録には、必須。
- パソコンやスマホやタブレットのAD変換能力は、高くないので、より良い音を収録するために、オーディオインターフェイスやリニアPCMレコーダーなどが必要。
- 照明機器。デジタル機器というわけではないが、より良い映像を撮るために、必要。
- 音楽機器。デジタルシンセサイザーや電子ドラムや電子ピアノ、エレキギターやエレキベースほか、電子楽器。これらを使いこなすのも、デジタル機器の範疇に入る。MIDI鍵盤やアコースティック楽器でも可能。
- 楽器に必要な、スピーカーやアンプ、エフェクターやモニターヘッドフォン、ミキサー。
- 各機器を接続する、USBケーブル、HDMIケーブル、フォンケーブル(標準とミニ)、キヤノンケーブル、サンダーボルトケーブル、ファイアーワイヤーケーブルなど。ワイアレス接続は、Wi-Fi、Bluetooth、など、これは、デジタル機器に内蔵されている機能。機器間で設定する。
- デジタルプリンター。印刷するための機器。
- これはパソコンを使いこなすことの範疇だが、編集用アプリケーション、ソフト。動画編集には、ファイナルカットプロやアドビプレミアプロなど。画像編集には、アドビイラストレーターやフォトショップなど。映像の特殊効果編集には、アドビアフターエフェクトなど。音楽編集には、CubaseやLogic Proなど。写真のRAW編集ソフトは、各カメラメーカーの専用アプリケーション。
- 大型ディスプレイなど。
- PS3、PS4、X-box、などのゲーム機器やゲームを録画する、キャプチャーボード、ゲームの操作に使う、ゲームコントローラー、ゲーミングマウス、ゲームキーボードなど。ゲームの実況動画や配信もデジタル機器を使いこなす勉強になる。配信用のアプリケーションも必要。
- USBハブやバックアップ用の外付けハードディスク。外付けのBD/DVDドライブ。トラックパッドや外付けのキーボード。
- インターネット上のWebサービス、Webアプリケーションを使いこなす。Youtobe、Twitter、Facebook、blog、ppc広告など。